

JAZZを、Food & Drinkとともに気軽に楽しんで頂く事がコンセプト。
時間や雰囲気に合わせて往年の名曲を含む幅広いジャンルのJAZZを、自慢のスピーカーでお楽しみ頂けます。
さまざまなアーティストによるLIVEは毎日開催。気軽にJAZZを聞きに、お越しください。
| 11:00~17:00 | 50's&60's Standard Jazz、Bossa nova |
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| 17:00~23:00 | Modern Jazz、BE BOP、HARDBAP |
| 19:30、21:00 | Weekday&Saturday/LIVE |
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got music? では、SPIRAL RECORDS※ 協力のもと、気持ちのいい音楽 CD を提案していきます。 ご紹介する CD は got music? にて販売しています。
※SPIRAL RECORDS 日々、東京・青山から音楽情報の発信。 今、新鮮な音楽をワールドワイドにセレクトした CD&DVD ショップです。

BUENA★VISTA★SOCIAL★CLUBにも参加し、 「キューバ音楽史上3本の指に入る偉大なピアニスト」と賞される、音楽の女神に愛されたピアニストRuben Gonzalezが、 BUENA〜のプロジェクトを通じて、97年 77歳でリリースした初のリーダー作。 ルンバ、チャチャチャなどキューバの伝統的なリズムに乗せて、Armad Jamalのニュアンスにも近い、 音の隙間を上手く活かしたエレガントなタッチで熟練の演奏が披露されている。

2000年のデビュー作が世界的なラテンジャズファンの間でブレイクし、その後もコンスタントなリリースでファンを広げてきた Jazz On The Latin Side All Starsのリーダー Jose Rizoが、Jazz On The〜の後継プロジェクトとして始めた新プロジェクトがこのMongorama。 Spanish Harlem OrchestraのOscar Hernandezほかそれぞれが現在のUSラテンジャズを引っ張るトップ・プレイヤーが中心となりながら、 Hubert LawsやPoncho Sanchezといった大御所がソリストとして参加し、Mongo Santamariaのレパートリーを中心に、溢れだすような熱い グルーブをとてもソリッドにまとめ上げらている。

ストレート・アヘッドなハード・バップをその活動の中心としてきたRoy Hargroveの新たなる転機となったハバナ録音の97年作。 まずもってメンバーが強烈。Gary Bartz、Frank Lacyといったアメリカ勢に加え、ドラムスにHoracio "El Negro" Hernandez、ピアノにChucho Valdes、 ティンバレスChanguitoと、他じゃ中々あり得ないような超豪華メンバーが集ったスーパー・コンボが、硬軟自由自在に縦横無尽に駆け巡るなか、 HARGROVEのソロもいつになく、吹っ切れたような陽気なクリエイティビティを感じさせる。

Miles DavisやDizzy Gillespieの精神性をルンバのリズムのなかに映し出す「呪われた詩人」ことJerry Gonzalezが、 ラテン・ジャズ・バンドLa Calle CalienteのベーシストMiguel Blancoのアレンジでビッグバンドに挑んだ07年作。 Wayne ShorterやCharles Mingusの楽曲も織り交ぜながら、甘美なクラーヴェのこだまする麗しきオーケストラをバックに Jerryの孤高のミュート・トランペットが都会の夜の官能を描き出す。

超人的な技巧に裏付けられた、感情が前に出た叙情的な演奏スタイルが人気のドミニカ出身のジャズピアニストMichel Camiloが、 KipHanrahanバンドの超絶ツイン・ドラムの片割れとして知られるHoracio "El Negro" Hernandezと、 ベースCarles Floresという硬軟自在の凄腕キューバン・リズムセクションとトリオで臨んだ03年のBLUE NOTE NYC公演のライブ盤。 トリオとは信じられない圧倒的なアンサンブルで、沸騰した感情が色鮮やかに咲き誇る。

ビル・エヴァンスの詩情が結晶した、ジャズ史に燦然と輝くピアノ・トリオ作品の最高峰。滴り落ちるような旋律が果てしない美しさを紡ぎ出す冒頭の "My Foolish Heart" から、軽やかなテーマが小気味よい表題曲 "Waltz for Debby"、しっとりしたリフレインが印象的な "Detour Ahead" などなど、エヴァンスのピアノに寄り添うスコット・ラファロのベースがなんとも大人びたムードを醸し出す。

Miles Davisの元を離れ、McCoy Tyner (pf.)、Elvin Jones(ds.)らと結成したカルテットで吹き込まれた、Coltraneのモード期を代表する名盤。本作以降、生涯を通じて彼のお気に入りのレパートリともなる、『サウンド・オブ・ミュージック』の中からの表題曲 “My Favorite Thing” は、この後様々なジャズメンがレパートリーに加える事になっていく訳だが、柔らかなテナーの響き、自由に広がっていくTynerのピアノと、他の追随を許さない色褪せる事の無い名演として屹立している。

Wynton Kellyの柔らかなピアノにのって、いつになく優しい音色を響かせる表題曲“いつか王子様が “ はじめ、モードを極め自身に満ちあふれたMilesのエレガントな演奏が楽しめる61年作。一旦メンバーを離れていたJohn Coltraneも上述の表題曲と “Teo” の2曲で参加し充実のソロを聴かせてくれる。

ニューポート・ジャズ・フェスティバルの長い歴史の中でもこれくらい盛り上がったステージはちょっとないとまで言われる1956年の伝説のライブを、エリントンの生誕100周年を記念して、未発表だった音源も含めて2枚のディスクに収めたコンプリート盤。代名詞 “A列車~”、”Sophisticated Lady”などモダンジャズ成熟期の熱いセッションが会場の沸騰とともに余すところな楽しめる。

次世代のジャズを描き出すヴォーカリスト、Jose Jamesが名門 IMPULSE!に移籍しての第一弾作。ベルギー人ピアニストJef Neveと共にオーバーダビング一切なしで録音したスタンダード集。Jefの研ぎ澄まされたピアノのタッチとJoseの甘美な歌声とが、息つく暇も無い程の濃密な空気で聴き手を包み込む。

日本でも幅広いファン層から支持を受ける、イタリアの俊英ピアニスト、アンドレア・ポッツァのアルバム。コルトレーン”Naima”、トム・ジョビン ”Children Games”、 デイヴ・ブルーベック ”The Duke”などのカバー曲とオリジナル曲を交えた選曲で、クラブ・ジャズの軽快さを残しながら、よりソフトに解釈された演奏を聴かせてくれる。

現在のジャズ・ボーカル最高峰カサンドラ・ウィルソンの新作は、ヨーロッパ・ツアーで収録されたライブ音源とニュー・オーリンズでスタジオ録音された音源とで構成。スリリングにアレンジされた冒頭2曲にはじまり、スティーヴィー・ワンダー “イフ・イッツ・マジック” やビートルズ “ブラックバード”、ジョン・レジェンドからのラブコールで実現したというコラボ曲 “ウォッチ・ ザ・サンライズ” などを織り交ぜながら、貫禄のボーカルはやはり圧巻である。

ノラ・ジョーンズと彼女のバンドのメンバーを中心に、NYはローワー・イーストで結成されバンドがこのリトル・ウィリーズ。プレスリーの名曲や、カントリーとポップ・フィールドを股にかけたスター、 ウィリー・ネルソンの曲など、彼らが敬愛するアーティストのカバーを中心に、トラディショナルなフォーク・ソングやカントリー、ブルースを現代の感覚で捉え、誰もが楽しめるポップ・ソングに仕立て上げています。ルーツ・ミュージックの対する愛情が肌に感じられる程、楽しんで演奏している事が伝わって来る、親密な空気に溢れた1枚です。

ノラ・ジョーンズの、過去10年間に制作してきたコラボレーション作品を集めた企画盤。彼女がバンド、リトル・ウィリーズで取り組んだブルース/カントリーの楽曲からロック/ジャズ/ヒップホップまで、コラボレートしたミュージシャンを見るだけでもわかる多彩なラインナップがずらり。どの楽曲においてもノラだとわかるヴォーカルなのですが、主張し過ぎないさじ加減が本当に心地良い。ソロ作品とは違った魅力が光る1枚です。

ハービー・ハンコックの系譜を継ぐ、洗練味を感じさせる美しい旋律感覚をもつピアニストでありつつ、ヒップホップ的なアプローチを積極的に試みて来た彼の現時点での最新作。前半でアコースティックなピアノトリオを聴かせた後、後半にはいるとモス・デフがラップで登場し、ボコーダー、サックスを加えベースはエレキに交代し自身もローズとピアノを行ったり来たりしながら、スリリングに展開する刺激的なサウンドへと。ネクスト・レベルのJAZZを体感させてくれる快作である。